法事

2006年3月4日 家族・子育て
旦那の父・のりパパの七回忌の法要を済ませました。
のりママにとっては今年一番の肝心イベント。
これが終わらないと安心して過ごせない程、心配しておりました。
法要後の料理はどうしよう、お菓子はどうしよう・・・
年が明けてからずっと心配しておりました。

嫁いだら旦那が先に他界して、
嫁という身分で旦那の兄弟の気を使わねばなりません。
気難しい人が何人もいるようだし
前に納骨の時にホテルで会食をしたのですが、
それなりの料理(・・・美味しくて量もいっぱい)を出したのに
食べる物がなかったと言われたり。泣
それはそれは気が難しい方がいらっしゃるのです。
のりパパの兄弟は凄い人数いるのですよ。
しかもそんなに親しくないし。苦笑
旦那ものりパパ方のいとこを全員把握出来ない位ですから。
気心知れていたらもっと楽だったかも知れません。
世の中上手くいかないものです。
のりパパより年上なので参加者の皆さん、それなりのお歳なので
みんなが集まっての法要は今回が最後にして
それ以降は家族のみでするとのりママは周知しておりました。
・・・次、十三回忌だもんなぁ。何人残っているのかしら。苦笑
その時にはぺそぺそは中学生だよ。驚

早めにお寺に行ってお墓を掃除して待ちました。
うずら君も来てぺそぺそとぽっぽは意気投合しておりました。
うずら君は紺の幼稚園の制服を着て来ました♪
こういう時、上着の制服がある所は良いなぁ〜
うちはスモッグなので入園、卒園は私服になるので面倒です。苦笑

・・・と、親戚が集まり、
お経を上げて貰い、お墓にてお線香をあげて
料理屋さんで食事をして和やかに法要を済ませました。
・・・本当に何事もなく終わった感じ。
旦那は親戚の人と話をしていましたが、かなり気を使っていたようだったし、
のりママも同じ様でした。
こう言う時、殆ど面識のない嫁は役に立ちません。
話が出来ないというか・・・
次に会う時は法事が来襲された時位でしょう。苦笑
話が全く出ません。
裏方に徹して、用意と
子供達が騒がない様に妹ちゃんと端の方でひっそりとしておりました。苦笑

家に帰ったら、みんなグッタリ。苦笑
帰宅した時の、
のりママのちょっと疲れたけれども晴々とした顔がちょっと印象的でした。

☆本日の生産物
小松菜と白菜の味噌汁、目玉焼き

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